競技かるたの全国大会が行われる大津市、近江神宮。
ちはやふるの作中でも現実に則って近江神宮で試合が行われました。
東京の方のロケ地はなかなか観に行けませんが、大津なら!すぐそこ!!
というわけで行って参りました。大まかに、以下の地図の3箇所で撮影しました。
今回撮らなかったので地図にもマークつけていませんが、
びわ湖温泉紅葉という旅館もそっくりそのまま描かれています。
さすがに撮影許可を頂く必要がありそうなのでパス。
一度泊まったことがありますが、中もアニメに出てきたまんまだったと思います♪
では、大津京駅から。もともと西大津という名前の駅でしたが、
近江宮(大津宮)の歴史を背景に現在の名称に変更されています。未だに馴染めないw
12話ラストの駅前風景はどのように描かれていたのかというと…
手前のバス停の屋根は同じですね。屋上に柵がある建物はこの立体駐車場でしょうか。
右にカメラが向くと、高架と、京阪皇子山駅への通路の屋根が一致します。
皇子山駅から近江神宮前駅までは1駅で半端な距離なので、
近江神宮へは大津京駅から1キロくらい歩いちゃうか、タクシーで行くのが良さそうです。
かわって13話で新くんが大津に来たシーン。駅から降りてきたところですね。
だいたいこんな感じです。
大津京駅の正面も。周囲は兎も角、駅はだいたい似せて描かれています。
駅から離れて、問題?の新が道に迷っているシーン。
ちょっと迷いましたがこの踏切ですね。
作中では民家のように描かれている建物は大きいですが切り妻の様子がそっくり。
それと緑色の柵や、中央奥の木と看板が決め手になりました。
大型貨物通行止めの標識は、別の踏切で見る事ができます。
色々と混ぜた結果ということでしょうか。
ただここ、どう迷ってもたどり着けそうにありませんww
次は、
近江神宮の写真です