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甲山へ(1) [出発編]
甲山へ(2) [森林公園編]
甲山へ(3) [甲山前編]
甲山へ(4) [甲山後編]
甲山へ(5) [おまけ:パノラマ映像]
甲山へ(6) [おまけ:衛星写真について]
[溜息P113 山の中のでっかい神社だった…]
ハルヒたちが森林公園の撮影後に行った「神社」
実際には、森林公園に「でっかい寺」があります。
名前は「神呪寺」。なぜかおどろおどろしい名前です。
いま気づいたのですが、寺の写真を殆ど撮っていない!
大失敗です。まぁ想像力で補ってください。
寺の奥に小さな鳥居があり、その奥が登山口になっています。
この写真を見てなるほど、と思いましたか?
僕も現地に行くまで知らなかったのですが、
甲山には、昔の皇后が山頂に兜を埋めたという伝説が残っているのです。
鶴屋山の宝探しは、この伝説をヒントにしているのですね。
さてここから甲山に登っていきます。
気温33度、湿度50%。暑いです。
鳥居をくぐり奥に歩いてゆくと登山口です。
登山口にはオシャレな案内板が。
地図もありましたが便宜上次の回に載せます。
[陰謀P230 頂上へ至るジグザグ状の細い道]
このような階段状の道が、
ジグザグに山頂までつながっていました。
[陰謀P233 頂上までは三十分ほど] 実際は山頂まで10分程度でした。
[陰謀P233 丘よりも少しは高いかレベルの山だったから疲労感もそれほどない]
大学へ至る坂道を毎朝登って鍛えられているのもあり、問題なく登頂できました。
ただ暑いのが辛かったけど。
[陰謀P236 小さな山だけあって山頂にもそれほどのスペースはなく]
実際は、ものすごく広かったです。
物語の構成上、山頂が広いと中腹のひょうたん石までたどりつけないですねw
だだっぴろい丘の上に三角点が設置してあります。
下山~(中腹のひょうたん石の場所)は次の回に、
つづく